コツメカワウソ

次は、このアクアトトの中でも人気のカワウソ君です!

4階からは、こんな感じで、上から見下ろしていたのですが、

3階では、同じ高さで見られます♪
ビデオでどうぞ~。

このカワウソ君は、残念ながら、ニホンカワウソではありません。
同じカワウソの仲間で、中国、東南アジアに住むコツメカワウソです。

【コツメカワウソ基本情報】
・カワウソの仲間では一番小さい。
・ツメは小さいが指は長くて器用。水中のエサを上手に捕まえる。
・水辺に家族単位の大きな群れを作る。
・夜行性でカニや魚、カエルなどを食べて暮らす。

ニホンカワウソは、このコツメカワウソよりひと回り大きく、
かつては、日本各地でその姿を見ることができたそうです。
河童伝説の正体とも言われています。様々な言い伝えも残されていて、
人にとって馴染みの深い動物でした。

しかし、河川が汚されたり、その毛皮を目的に捕まえられたりしたことで数が急減。
1965年に国の特別天然記念物に指定されたのですが、1977年に高知県で撮映されたのを
最後に、目撃されなくなってしまいました。そして、今では絶滅が心配されています。

ほんと、人間は罪作りですね。

なんか、普通の水族館だと『絶滅危惧種』と書いてあっても、自分の生活と結びつかないので、ピンと来ないのですが、このアクアトトさんのような淡水魚水族館だと、自分たちの環境と隣り合わせのことが書いてあるので、ピリピリと実感が湧きます。本当に動物たちに申し訳ないな、と思います。

こんなふうに無邪気に遊んでいたカワウソ君たちを、追いやってしまったんですもんね。

アクアトトさんは、環境問題を考えるのには、非常に良い施設です。

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カテゴリー:長良川上流から中流

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